「あぁ。 その話ね・・・」 「あっ! ついにいい答え・・・ 聞けるんですね」 「ううん。 俺。二人子供いるから」 目の前でフリーズしている。 曹もだけど・・・ 「おい!俺聞いてねぇーぞ! な、な、な・・・ ナンだよ子供って!」 「いや・・・そのまんまだよ」 遠くでは爽香がラーメンを食べている。 間違っても視線はぶつからない。 「その・・・母親は?」 「いないけど? 死んだから・・・ 可哀想だよな。 中1と小1なんだ」