【爽也Side】 家に帰ると やけに静かだった。 「莢乃? 莢乃??」 リビングを開けると 体育座りをして 部屋の隅でジィーと俺を睨みつけていた。 「どうしたんだよ。 怖い顔して」 「心当たりがあるんじゃ ないんですか?」 俺は首を傾げながら キッチンに向った。 「ご飯ならもう 食べました・・・」