______________ 「なんでオマエが 何でオマエが・・・」 崩れた日だった。 「何で俺は おまえを好きになっちまったんだ」 ベットの上で 静かに押し倒された私。 「3つしか違わない。 なのに・・・ なのに・・・」 彼は涙を零しながら言った。 「オマエは母親になる」 こうなってしまった 今までを 話そう。