【爽也Side】 「沙織・・・。」 「爽也くん!」 沙織は静かに俺に抱きついた。 「会いたかった・・・。 ずっとこのナカでは窮屈だったの」 「そうか・・・・」 俺は沙織に報告があってきていた。 「沙織。俺・・・ 爽香と結婚しようと思ってる」 沙織は一瞬、顔色を曇らせたが すぐに笑顔になった。 「そっか。 それは良かった・・・と思う。 爽香さんには悪いことをしたから」