突如響いた声に私たちは振り返る。 見つかった!? 「っ…こっち!」 私達は一気に走り出した。 すぐに町の人たちが追いかけてくる。 逃げろ 逃げろ 後の事なんて考えない 只、蒼我君を海に帰す事だけを考える! 「あっ!」