「忠告?」俺は首を傾げた。 「東高の…塚野君って知ってる?」 聞いた事はある 東高自体が問題児の集まりの不良高 塚野は、そのトップに君臨している ヤバい奴等とも繋がっているという噂だ 「知ってるけど…ソイツが何?」 「私塚野君と知り合いなんだけど、彼今彼女欲しいらしくて。」 佐々木の言葉に俺は溜め息を吐いた。 塚野の恋愛事情とか果てしなくどうでもいい そんな事より、今日の晩飯の方が重大だ 呆れて俺はドアを閉める。 「だから紹介しようと思って…莉子を。」