物音に私は目を開ける。 すると、西脇君の唇が触れそうな位近くにあった。 「!…えっ?」 私は即座に立ち上がって距離を取る。 今…今 「西脇君…今、何し…ーーー!」 言葉の途中で気付いてしまった。 教室の入り口に居る、二人の人影 物音の原因 「…湊、司…!」