恥ずかしがり屋な君と無自覚な私



昼休みになるといつも橋本くんは購買に行く。


私とみっちゃんは教室でお弁当。


と、思ったけど、冬聖くんも一緒で橋本くんも来るらしい…。

「小春?どうしたの?全然食べてないけど…」


「大丈夫、何でもないよ」


橋本くんが来るって分かったらドキドキして食べらんないよー!!


「小春ちゃんって彩翔のこと好きなの?」


冬聖くんがそんなことを言う。

あってる…あってるけど…私ってそんな顔に出る!?


「え…えっと…その…あの…」

どうしよう…言った方がいいのか…言わない方がいいのか…。

「三日月さん!呼んでるよ~」

女の子がドアの前で私を呼んだ。


た…助かった…。


「それじゃ、行ってくるね」


私はそう言って待ってる人のところまで行った。