白金の…好きな人の顔がすぐ近くにある…。 息がかかるくらい近くにー…。 「っ……!!////」 またさっきの感覚。 あたしの手は勝手におでこにある白金の手を握っていて…。 「…みあ?」 「し…白金…////」 あたし変なの…? 変だよね…? こんな変な女白金の彼女でいる資格なんてないよ…。 あたしの目には涙がたまる。