僕は早く学校に行きたくて仕方なかった





「受けとってくれるかな…」





家に着いて
彩にあげるお土産を
すぐ学生鞄に入れる





そして迎えた月曜日





あの緊張感は今でも忘れられません





不安と期待




そして教室の鍵を開ける