《短》私の秘密★【完】

「…どういう意味や?」



タツは亮英に解説を頼む。

私は頭を抱え、那々は「英語で言いましょうか?」と言ってる。



「那々はちょっと黙っててくれ;;
良いか?一言で言えば!いや、言いたくはないが…おばさんたちがよく言う言葉を使えば、“鳶が鷹を生んだ”!」



「……那々が普通なんか?」



「「おい――」」



亮英を見ながら、那々を指差したタツに、私と亮英が突っ込む。

でも那々は、「“普通”だって…!(笑)」と、喜ぶ。

…アホじゃないの?;;

私は那々から視線を逸らした。

馬鹿とアホが恋人同士になったんだ…。