「じゃあ、俺はそろそろ帰るな!浩樹、玲ちゃん今日はありがとう!」


「おう、またな!」


「うん!またね!いつでもきてね!」


「ありがとう!また来るわ!じゃ!」


そういって鬼塚は1人病室を出ていった。



その瞬間、玲は俺の方を見た。



「鬼塚君となにがあったの?」


やっぱりそれか・・・。そうくるとおもったよ。