『むぅ…手強い…』 っと言ってるラビィに気づかれないように、私も公園を出ようとした 『逃がしませんよ?』 捕まった こんな、ちんちくりんな生き物に捕まった! 「私、恋とか愛とかわからないので…本当に他を当たってください!」 『無理です。これは、ボクの仕事ですから。できなかったら、ヴーナス様に怒られます』 なんとか、説得して他に行ってもらおう…