「愛里、あなたは一人じゃない。」 「…!うん…っ。」 愛里の心情を知ってか知らずか、エドガーは優しく声をかけてきた。 愛里はそれだけで頑張れる気がした。 「…っあ!エ、エドガー、部屋の中を見てもいい?」 愛里は何となく甘い雰囲気から逃げたくて、あからさまに話をそらす。 「どうぞ。右がバスルームとドレッシングルーム、左が廊下だよ。」