部屋を飛び出すと、神様は私に味方してくれたのかエレベーターが丁度その階にあったので乗り込んだ。 きっと追いかけてくる。 私はマンションの外に出ると細い道に入り身を隠した… 今すぐに家には帰れない。颯先輩が来るかもしれないから… 私はさっき出たばかりの学校へ戻ることにした。 カバンも置いてきたから、手ぶらだ。 だけど逃げれたから構わない。 それほど怖かったのだ… 学校には部活がある人が残っているので、全然人がいないということは無かった。