「葉月優衣、ちょっとついてきな。」 女の声がしたので横を見ると、パンダ目をしたギャルが5人ほどいた。 しっかし、メイク濃いな〜。私には絶対真似できないわ。 香水もプンプン匂って、気持ち悪い。 「おい!!聞いてんのか!?こい!!」 あっ…いつの間にか自分の世界に入ってた。 私はギャル達の後ろを大人しくついていった。