「ついた〜。」



私は倉庫のドアを開けた。


「あ、優衣、遅ぇよ!」



「早くやるぞ!」



みんな、下で待っててくれていた。



てか、優兄、絋兄…家にいないと思ったらもう来てたんだ…。



「ごめん!じゃあ、始めよっか!」



私の言葉でみんな、すごい勢いで飲み出した。



私は優兄と絋兄、戒や風雅達のところに近寄った。



「優兄、絋兄、いつもありがとう。
メリークリスマス!」



そして、買った腕時計を渡した。



「ありがとな!」



「宝物にするな!」



二人も喜んでくれたし、次は下っ端のみんなだね!