「はい!!優衣さんのことだったらなおさら!!」 「俺も!!」 「俺もッス!!」 フッ。 いい仲間を持ったな…。 「分かった。優衣は――――………」 俺は優衣が屋上から飛び降りたところから、今までのことを話し始めた。