いつか見たあの日の“夢”―。 そして、いつからか見なくなったあの日の“夢”―。 それは諦めたからか… 忘れてしまったからなのか… 見失ってしまったからなのか…。 あれだけ誇りまみれに満ち溢れていたあの夢が 気付けば今ではもう埃まみれ。 道の途中で置き去りにしてしまった夢がくすんでゆく。 埃まみれになってしまった夢を もう一度、誇りまみれの夢へと変えようよ。