「あれ?? 日波さん何も言ってくれないの?」 「え…?」 「私、準グラ合格なのにぃ。」 「えっっ? そうだったの? おめでとう! 私、自分の名前聞いてびっくりしちゃって、そのあとほとんど聞いてなかったの! ホント…ゴメン…。」 自分の名前以外聞いてなかったなんて情けない。 「いや、別にいいよ。 じゃ、どんな子が合格し たのか知らないの?」 「うん。全然―。」 「そっか。 ねぇ、二人とも合格したし、メアド教えてもらってもい?」 「うん!もちろん。 美和佐さんのも教えてね♪」