「あと…」 春人がいきなり、私の腕をつかんだ。 「俺は、お前と会えるの楽しみにしてたんだからな?」 私の耳元でボソッと色っぽく言った。 「~~~//////!!」 「じゃあな。」 春人が自分家に帰って行った。 私も家に入った。 な~んか、春人って小さい頃から苦手なんだよね…。 ドSっていうか…俺様っていうか… よくわかんないや…