世界で1番君が好き

私の手の中には父の携帯番号が記された紙。

何を喋ったのかほとんど覚えていない。

私は、一体何をしていたのだろう。

父が家を出てから会うのは2回目だ。

1回目は父が家を出たすぐ。

あんな終わり方よくないと、落ち込みが激しい母の代わりに会いに行ったのだ。