Looking for a rainbow

隆が、あたしと男の間に入り込んだ。



ちっ、と舌打ちをして男が立ち去る気配がした。



「大丈夫?酔ってんの?後ろから見たらふらふらしてたから危ないなと思ってたんだけど」



隆があたしの体を支える。



ふらふらしてたんだ…



自分で気づかなかった。