「?」 せ、先生? ゴホンと咳払いをして頭を数回かきながら、先生の色っぽい視線が絡んで… 「千尋先生?」 ただ、彼の名前を呼ぶと…先生は私の髪の毛にキスをしてから胸元にキスをし…チュと触れるだけのキス 「好きだ。サラ」 「んっ」 そんな愛の囁きも、触れるだけのキスも凄く愛しい ただ、そう感じて 先生の可愛らしキスを受け入れていると―… 「今週の土曜日…予定あけとけ」 呟かれた言葉に私の身体が反応した .