forget-me-notのレビュー一覧
5.0
幼かったフウが出会ったのは、人間離れした美しい青年だった…
その不思議な出会いは、偶然だったのか…
それとも、必然?
もう一度、彼に会いたい…
漠然とした思いで彼を探し続けていたフウ
そして、大学生になったフウの前に、再び彼は姿を現した。
あの時と変わらぬ姿で…
辛い過去のトラウマから抜け出せず、男性を愛せないでいたフウの心の中で彼の存在は日に日に大きくなり
やがてそれが"愛"だと実感した時、彼から語られた真実とは…
独特の素晴らしい表現力で、読み手を引き込んでいく本格派の作品です。
ラストの「忘れな草」に、深い愛を感じたのは、私だけではないはず…
是非、Mr.Fワールドをお楽しみ下さい。
執筆、お疲れ様でした!!
ラストがジーンとくる、切ないお話でした☆
「僕、人間じゃないよ」
大学生のフウはイケメンで有名な夜と出会う。
しかし、彼には謎だらけだった。
過去を背負いながら恋愛に関して前に進めないフウ。
夜との出会いで、再び恋する気持ちを思い出して…
感情を持つはずのない夜も感情を持ち始めて…?
僕を忘れないで――
気になる方はぜひ読んでみてくださいね♪
ぜひたくさんの方に読んで頂きたい感動作です!
夜くんの正体、フウちゃんの抱える過去。
全てが結びついて、ほろっと涙そそるラスト。
この作品に魅了されること間違いなし☆
私のオススメです(≧∇≦)
自らを無機質な道具と呼ぶ、謎の存在・黒川夜―-。
過去のトラウマから恋愛に背を向けるフウ――。
自分が、フウに興味を持つこと自体が理解できずにいる夜クン。
やがて、それは恋なのだと認識していく……。
夜クンは、感情など知らない方が楽だったかなぁ…?
だって好きな人とは決してともには生きられない存在なのだから。
感情がなければ
遂げられない想いの切なさも
忘れ去られてしまう哀しみも
何も感じずに済んだのに――。
何かを感じること
誰かを想うこと
それはときに哀しくて…
だけど、それがなければ生きていけないくらいに
とてもとても大切で
とてもとても愛しくて……。
その切なさが胸に深く沁みました。
そして、
素晴らしいラストです…!!
現世離れした美しい容姿を持つ黒川 夜と、恋愛に臆病な女子大生の雨嶺 風。
二人は偶然にも必然にも似た、不思議な出逢いを果たします。
「僕は人間じゃない」と言う、ミステリアスな夜の謎めいた行動に振り回されながらも、次第に惹かれていくフウ。
しかし、彼女には消すことの出来ない悲しい過去が──。
感情を持たなかった夜と、恋愛をすることから逃げていたフウが、
二人で過ごしていくうちに少しずつ変わっていく様子はもどかしくもあり自然なことで。
はかなくて切ない、だけど深くてリアルな愛のカタチに感動しました。
ハッピーエンドか、そうでないのか…
最後まで分からないラストは、ぜひあなたの目でお確かめください!