電車に乗った。 飲み会帰りのオヤジ達で電車は満員。 酒臭い、汗臭い。 ・・・・・・とその時。 俺の視界に入って来たのは・・・・・・あの子。 あの子? どうしてこんな時間に電車乗ってんだぁ? 夜遊びか? 俺のこと好きとか言って、他の男と遊んでんじゃねーだろうな。 「あ」 目が合った。 気まずそうな顔をした。 隣を見た。 あ~、やっぱり。 男、 いたんだ。 制服を着た、あの子にお似合いの男が立ってた。 ズボンずらして、パンツ見せてる男が、あの子に笑いかけた。