美味しいご飯を楽しく頂き、瞬くんに家まで送ってもらう。 「今日もご馳走様でした」 「またご馳走様してやるよ」 ニヤッと笑う瞬くん。 ご馳走様してやるよって…、瞬くんママが作ってるんだけどな。 「じゃあ、また明日ね」 バイバイと手を振ると、その手を掴まれた。 「なに?」 瞬くんを見上げた瞬間、チュッと軽くキスされた。