「…んっ…ちょ、待っ…」 「やだ」 薄暗い中、キスを繰り返す。 「やだって…、瞬くん!!」 「あぁ!?」 「待ってって言ってるでしょ!」 瞬くんの手を必死に掴み、軽く睨む。 「いいだろ別に」 「良くないよ!」 もー…と乱れた制服を整える。