次の日、もうお母様と卓真は居なくなっていた。 お父様が手を回したんだろう。 その日から お父様の暴力は始まった。 あたしの策略がバレて、お母様と卓真を戻そうにも、もう雀都財閥に養子に行ってしまっている。 そのイライラをあたしにぶつけた。 でも、あたしはいいの。 お母様と卓真が幸せならば。 本当にそれだけでいい。 ―end―