「永原、キスして…」 「永原じゃなくて菜月って呼んでよ~!!」 「わりぃわりぃ。 菜月、キスして」 「恥ずかしいからやだ」 先生はニヤニヤしながら 私を見て、あたしの制服の中に手を入れて来た。 「ひゃっ?!」