東日本大震災・宮城より

そして、私が応援している地元の某サッカーチーム。


6年間と言う長い年月で、悔し涙を何度も流しながらも、『来年こそは……』と気持ちを切り替えて、やっと上の舞台に上がりました。


その6年間と言う年月が長かった為、歓喜の瞬間に立ち会う事が出来ずに、今は空の上から見守ってくださっているだろうボラ仲間・サポ仲間を、何人か見送ってきました。


定期的にやって来る辛い出来事を、その都度乗り越えてきたんです。





だから。