そんな嬉しいお知らせがあった後。


某ボランティア関係で電話が来ました。





「Oさんから電話があって、

『Kさんの住んでいる地域は断水しているみたいで、俺の家が水出るようになったから持って行ってあげられるけど、電話番号が分からないから誰か連絡取れないか』

……って事だったんだけど、Kさんの電話番号って知っている?」


(注)お名前は仮称じゃなくて、イニシャルトークにしました。





どちらの電話番号も知っていたので、私からお互いに電話する事にしました。


まずはKさんへ現状確認です。


携帯へ掛けても繋がらないので、ご自宅の方へ掛け直しました。


すると、数回のコールで電話が繋がりました。


最初出たのは恐らく娘さんで、ボランティアの名前を出しただけで、すぐに取り次いでくれました。