【完】悪魔彼氏にKISSⅡ

別にここの席が気に入ったわけでもなかった私は、あっさり席替えを了承。




でも、嬉しそうに自慢する彼女の声を、上川路くんの声が遮った。




「ここの席は花ちゃんだから。お前鬱陶しい」




彼の一言で、辺りは一瞬にして静まった。