みんなヤル気満々でどんどん話が進んでいく。 「じゃあ、男女別々で名簿順に並んで半分に分かれよう!」 分け方が決まり半分に分かれる。 あたしは三弘と一緒。 遥と魁が同じグループだった。 「よし、じゃあジャンプボール!」 両チームの代表が前に出て試合が始まった。 「いくぜー!」 「きゃー!怖いっ!」 「当てちまえー!」