―――― ――――――・・・ 「那智〜?・・・ちょっと那智!聞こえてるの?」 お母さんの呼びかけに反応する訳でもなく。自分の部屋のベッドに腰かけボーっとする。 悠斗が居なくなってからも時間は止まることなく、進み続ける。 しかし、私の中の時間は悠斗が居なくなってから止まったまま。