部室の中はまだゴチャゴチャなので、外で食べることにした。
お弁当はお握りや卵焼き、唐揚げなど普通のメニューだけど…。
「うん! 美味いな」
彼はニコニコとパクパク食べてくれた。
天気が良いし、体を動かした後だから、余計にお腹が減っていたんだろう。
「ねぇ、練習メニューのことなんだけどさ」
「うん?」
「変えない? 正直言って、一回戦負けの常連校なんて情けなすぎるし」
「うぐっ!?」
ノドに食べ物を詰まらせた彼の背中を、トントンと叩きながら続ける。
「練習の気合の入れ具合も、正直言って甘いし…。良かったら練習メニューとか、わたし決めようか?」
「でっでも野球に詳しいのか?」
「バカにしないでよ! わたしを野球部に誘ったのはあなたでしょう? ちゃんとルールも覚えました!」
マネージャーになると決めた時には、顧問にお願いして野球のルールブックを借りた。
そして一生懸命に覚えた。
今まで野球にはあまり興味を持っていなかったけど、ルールを覚えるとなかなか興味深かった。
「テレビも見るようになったし、部員のみんなのこともちゃんと見てるんだから! だから練習メニュー、わたしに任せてくれない?」
お弁当はお握りや卵焼き、唐揚げなど普通のメニューだけど…。
「うん! 美味いな」
彼はニコニコとパクパク食べてくれた。
天気が良いし、体を動かした後だから、余計にお腹が減っていたんだろう。
「ねぇ、練習メニューのことなんだけどさ」
「うん?」
「変えない? 正直言って、一回戦負けの常連校なんて情けなすぎるし」
「うぐっ!?」
ノドに食べ物を詰まらせた彼の背中を、トントンと叩きながら続ける。
「練習の気合の入れ具合も、正直言って甘いし…。良かったら練習メニューとか、わたし決めようか?」
「でっでも野球に詳しいのか?」
「バカにしないでよ! わたしを野球部に誘ったのはあなたでしょう? ちゃんとルールも覚えました!」
マネージャーになると決めた時には、顧問にお願いして野球のルールブックを借りた。
そして一生懸命に覚えた。
今まで野球にはあまり興味を持っていなかったけど、ルールを覚えるとなかなか興味深かった。
「テレビも見るようになったし、部員のみんなのこともちゃんと見てるんだから! だから練習メニュー、わたしに任せてくれない?」

