この前は風都のことが少しわかった気がしたのに…。
まだ忘れられてないのかな、あの人のこと…。
「ちーちゃんは風都のこと、好きなの?」
「お、教えない…」
「それ、好きって言ってるようなもんね」
「じゃあ好きじゃない…」
「見込みはあると思うけど」
へっ!?
見込みがある…?
相手にされてないだけなのに!?
「ちーちゃんに対する態度、他の女とぜんぜん違うし」
「他の女と…違う?」
「風都は女なんかモノとしか思ってないけど、ちーちゃんのことは人として見てる気がする」
そ、そんなこと言われたら期待しちゃうじゃないですか…。
やっぱり…邪魔してくる!!
「テツ、頼みますよ」
「急になれなれしくなったね、ちーちゃん」
「テッツィ?」
「テツでいいよ…。麻衣子、行くよ」
テツがいれば怖くない!!
ヒマだったとかって適当な理由もできるし!!
テツと麻衣子と3人で向かった古い倉庫。
ヤバ~…声が聞こえるぅ~…。
まだ忘れられてないのかな、あの人のこと…。
「ちーちゃんは風都のこと、好きなの?」
「お、教えない…」
「それ、好きって言ってるようなもんね」
「じゃあ好きじゃない…」
「見込みはあると思うけど」
へっ!?
見込みがある…?
相手にされてないだけなのに!?
「ちーちゃんに対する態度、他の女とぜんぜん違うし」
「他の女と…違う?」
「風都は女なんかモノとしか思ってないけど、ちーちゃんのことは人として見てる気がする」
そ、そんなこと言われたら期待しちゃうじゃないですか…。
やっぱり…邪魔してくる!!
「テツ、頼みますよ」
「急になれなれしくなったね、ちーちゃん」
「テッツィ?」
「テツでいいよ…。麻衣子、行くよ」
テツがいれば怖くない!!
ヒマだったとかって適当な理由もできるし!!
テツと麻衣子と3人で向かった古い倉庫。
ヤバ~…声が聞こえるぅ~…。


