【千衣】
酔いが冷めた。
すでに時計はお昼を指していて、隣にいる風都にも限界が訪れたらしい。
「俺の勝ち~」
「風都ってゲーマー?格ゲーで勝てる気がしねぇ」
「弱すぎ、お前ら」
「風都が強すぎんだよ」
「そんなこと…にゃいっ!!ね、ちーちゃん」
甘えた風都再びっ!!
限界超えると風都はフニャフニャになってめちゃくちゃカワイイ。
さっきからゲームしてるのにやたらあたしに絡む。
何回不意打ちでチューされたか…。
でもやっぱりカワイイ…。
「タマゴとかカマボコとか、なんかグルグルしてんよ~」
「おせちだからね」
「はい、あ~ん」
「い、いらないってば…」
水野君のお母さんがくれたお節料理をあたしに無理矢理食べさせる風都。
もうヤダ…。
ふたりだけの場所に行きたい…。
良平さんは会社のなにかがあると言っていた元旦。
もう連れて帰るからね!!
鬱陶しそうな伸びた前髪をピンで止めてあげて、手を繋いでそのまま帰宅した。
酔いが冷めた。
すでに時計はお昼を指していて、隣にいる風都にも限界が訪れたらしい。
「俺の勝ち~」
「風都ってゲーマー?格ゲーで勝てる気がしねぇ」
「弱すぎ、お前ら」
「風都が強すぎんだよ」
「そんなこと…にゃいっ!!ね、ちーちゃん」
甘えた風都再びっ!!
限界超えると風都はフニャフニャになってめちゃくちゃカワイイ。
さっきからゲームしてるのにやたらあたしに絡む。
何回不意打ちでチューされたか…。
でもやっぱりカワイイ…。
「タマゴとかカマボコとか、なんかグルグルしてんよ~」
「おせちだからね」
「はい、あ~ん」
「い、いらないってば…」
水野君のお母さんがくれたお節料理をあたしに無理矢理食べさせる風都。
もうヤダ…。
ふたりだけの場所に行きたい…。
良平さんは会社のなにかがあると言っていた元旦。
もう連れて帰るからね!!
鬱陶しそうな伸びた前髪をピンで止めてあげて、手を繋いでそのまま帰宅した。


