夏の炎天下、先輩たちも大会に向けて 練習に熱が入るっ 今日はいつもより遅くまで練習した 夏だからまだ明るいけど 着替えて、帰る頃には六時を過ぎていた… 七海がいないから今日は久しぶりに一人で帰る みんなとわかれて部室を出た あたしの学校は、門から部室までが一番長い距離 つまりその間に校舎が並んでる 何事もなく門に向かい、最後の校舎の手前まできていた 「香菜ちゃん!!」 また先輩に呼び止められた 先輩は明らかに待っていた様子 何!? あたしに何か用事?