亮「あっそういやさ〜16日どうするか決めた?」


香菜「え……えと…」


亮「普通に学校ある日だからな〜結構限られてくるよな」


香菜「…そうだね」


亮「ちゃんと香菜考えてんの?……もう俺が決めたんでもい?」


香菜「うん…じゃあお願いするっ」


亮「よし、わかった!!バイトだけは入れんじゃねぇぞ?もし入れてもサボらすからな♪(笑)」


香菜「大丈夫だよ〜亮こそ忘れないでよねっ」


亮「香菜じゃないから忘れません!!」


香菜「ちょっと〜どういう意味〜?」


……あたしの気にしすぎかな

そう思ったとき


亮「香菜…好きだよ」


いきなり亮が一言つぶやいた


香菜「えっ教室で何言ってんの〜っ」


亮「はは♪」


あたしはいつものように、顔を真っ赤にしながらあわててた



けどいつもはドキドキいうはずの胸は…




チクンとしてた