頭が真っ白になった 嘘でしょ!? 何の確証もないのに、不安は広がる あたしはコンビニのすぐ横に座って… 泣くことしかできなかった……… 亮を信じたいけど… あのキスから連絡はない 不安だけが大きくなる どうしたらいいかわからないまま 携帯電話を出して… 電話をかけた 助けてくれる気がしたんだ 憂「もしもし?香菜?」 香菜「ゆっ…う……ひっく…」 憂「えっ香菜!?どうした?今どこっ!?」 香菜「バイト先の…近く…の……コンビニ…ひっく……」 憂「わかった!!ちょっと待ってろ」