あたしは亮との約束を破るとこだった 破りたくなんかないんだよ… 楽しげに話している亮に あたしは小さな声で言う 香菜『………亮?さっきね…憂に告白された』 話すのをやめた亮は 足も止めた すごく真剣なその表情は 妙に冷静で 静かな夜に あたしの胸の鼓動だけが響いているようだった…