俺は我慢できず、結菜を再びベッドに押し倒した。




結菜は驚いたように目を見開く。



「翔っ…ダメッ…!もう……」




「ん、もうちょっと…」




俺は結菜の足に指を這わせた。




ビクンッと反応する結菜。




そして俺は結菜の細くて綺麗な足に唇を寄せた。




滑らかな肌の感触を確かめて




貪欲に結菜を求める。




「……っ…あ…やぁ…」




足を刺激する度、甘い声を上げる結菜。




俺はそのまま、服の中に手を入れた。




「ひゃっ…ね…翔……」




「……結菜…帰らないでくれよ…課長に…抱かれないでくれ…」




俺は嘆くように結菜の首筋に顔を埋めた。