「えっ…だ、お姉ちゃんいないですよっ!」 「そうだね。」 落ち着いた笑み パニック状態の私とは裏腹にいつもと変わらず落ち着いた様子の慶さん… 慶さんはさらっとあしらうと チュッと私の頬に短くキスをした 「ッ!?」 今、なに―… カアッと赤く染まる頬 高鳴る鼓動 「今、キ……」 唇にあてがわれた 慶さんの大きくて冷たい指先 抑制された言葉 未だ崩されない笑顔に ……大人の貫禄!? なんて思っていると