ハル)「話してる途中でごめんね?」

少女A)「あ、いえ!!」

ハル)「ちょっと、葵借りていいかな?」

少女C)「・・・っ///ハイっ!」



え!?
本人の意思は!!?


少女B)「じゃあね、小日向さん。突然ごめんね!!」


少女逹3人は、陽の笑顔にやられ、去って行った。







葵は、陽に、近くの空き教室へと連行されていた。


ハル)「お前、バラそうとしてただろ。」


アオイ)「いやぁ、今のは・・・つい・・・・・・口が滑ったっていうか・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・すみません。」


陽に凄い形相に睨まれ、謝るしかない葵だった。