ハル)「はぁ・・・解った。特別なコトしてあげるよ。」


アオイ)「うんっ!!

普段 私達がしないコトしようよ!」


呆れ気味な陽に、作者の考えを知ってか知らずか、素直に100ページ越えを喜ぶ葵は、純粋な笑顔を向けた。


アオイ)「何する??」


ハル)「うーん・・・

・・・とりあえず、こっち来て?」


アオイ)「えっ!?なんで!?」


改めて言われると、恥ずかしくて行けないもの・・・・・・

本当に、陽は何を考えているんだか解らないよ・・・



ハル)「・・・だめ?」


戸惑っていると、陽がちょっと悲しそうに首を傾げた。


アオイ)「・・・っ///」



そんな顔反則でしょ//

なんか可愛いし・・・


こんな風に感じてしまっては、もう嫌とは言えない。


アオイ)「駄目じゃない・・・//」


結局 最後には葵が折れてしまうのだった・・・