『祐希くん、マクド食べたぁい♪』
「祐希くん♪アタシもお腹空いた〜(笑)」
フザけながらそう言うアタシと【麻衣】に
【祐希くん】は頭をかきながら困ったような顔で苦笑い。
『もぉ〜、しゃあないなぁ!今日だけやぞ!感謝せえよ!!本間、お前ら2人だけは世話やける奴やわ(笑)』
その日、アタシたち3人は【弘樹くん】の地元で遊んでいた。
今では、アタシにとっても【麻衣】にとっても
【祐希くん】は頼りがいのあるお兄ちゃんみたいな存在になっていて
男女関係なくこうやって3人で遊ぶ事が増えていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…