そして、2人はお城へ戻りー…


「!リアナ姫っ」


城につくと、心配そうにしているカイルと、ばぁや達。


「姫様ー…」

「ごめんなさい、心配かけてー…」

「いいんです。…それよりも、姫様が心配で…」

リアナの手を握り、話すばぁや。

「ありがとう。」

リアナは、優しく笑いかける。