「じゃあチャーハン作るね。 他のも作るし30分はかかるから 何か好きな事でもして待ってて。」 そう言ってくるっと向きを変えると 「俺も手伝う。」 と言って龍がこっちに来てくれた。 「じゃあ龍はチャーハンをお願い。 私はスープ作るから。」 一応一人暮らしで料理も並以上にできるのを知っていて チャーハンを頼んだ。