次の日の朝

陸斗は約束通り迎えにきてくれた


私が家をでると


陸斗が眠そうな顔で


「おはよ」


ってほほえんだ

チョコレートみたいな髪の毛も今日はあまりセットされてなくて


可愛いなって思った